中の上と中の下のあいだ

凡人中の凡人が非凡になろうと足掻いたり、つぶやいたり、ゴネたり・・・

心の荒みなのか、なんなのか

昨日は馬頭琴の演奏会がありました。

馬頭琴との出会いは小学生の頃です。

母に連れられて演奏会に行ったことがあります。

力強い音色で、馬のいななく音なんか結構再現できたりするんです。

このような演奏会に行って、奏者が最初に音を奏でる瞬間はいつも、鳥肌が立つんです。なんというか、自分ではどうにもできない魂が揺さぶられる感じというか。

でも、今日はそれがありませんでした。

別に奏者が下手だったわけでもなく、超がつくほどの有名な演奏者ですし、

何しろ演奏の主題が大草原をテーマにした壮大なスケールでソウルフル。

と考えると、身震いしなかったのは、私の心の問題なのかも。

荒んでるのかも・・・と思ってしまいました。

でも、「スーホの白い馬」の演奏はなぜか涙が流れました。

なんでしょうか、曲の背景にある物語やいろんな経験が織り交ざったからなのでしょうか。

年を取ると涙もろくなると言います。

ある番組である方の、「それは経験値が上がるからなんだよ」という言葉に妙に納得した覚えがあります。

じゃあ今日の涙は、経験値から来るものかしら??

音色が心に響いたわけではなく?

どちらにせよ、笑うことと泣くことは体にはイイらしいです。

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)が増えるらしいですよ。